コロナウィルスから家計を守るご相談は住宅ローンソムリエⓇまで | 住宅ローンについて | 不動産ローンのプロとして活動して16年｜ご相談は住宅ローンソムリエ®まで

コロナウィルスの終息への道筋はいまだ不透明です。

将来が見通せない今、家計を守るために必要なこと

それは使える「お金」を手元に置いておくことです。

「お金」がなくなると人は不安になります。

不安は心を疲弊させます。

収入が不安定になりがちな今

少しでも、使える「お金」を手元に置いておくためには

支出の削減しかありません。

家計に占める割合の高い「住宅ローンの見直し」で

支出を削減して不安を軽減させましょう。

住宅ローンを返済中の方であれば、ほぼすべての方が加入している保険

それは「団体信用生命保険（以下、団信）」です。

一般的な保障内容は、住宅ローンの借入れ人が死亡、または重度障害に陥ったときに、住宅ローンを代わりに返済してくれる、というものです。

でも、最近の団信は保障内容がとても充実していて、倒産や会社事由での解雇により失業した場合に、最長6か月間、ローンの返済を保険金でまかなってくれる、といったものもあります。

この団信に加入していれば、不安はだいぶ和らぎますね。

あなたの団信の保障内容もぜひ確認してみましょう。

残念ながら、団信と住宅ローンはセットであるため、

住宅ローンはそのままで団信だけを変更するということはできません。

ここで必要になるのが住宅ローンの借換えです。

金利面でのメリットが大きくなくても、手厚い団信を付けることで心の安心を手に入れることができたら

それは十分にメリットのある借換えだと考えます。

では、次に借換えについて見てみましょう。

これまでの常識はこうでした。

・住宅ローンは借金だからできる限り早く返した方がいい

・繰り上げ返済はどんどんやるべき

・老後に住宅ローンが残っていたら大ごと

でも、この常識のとらわれて、生活資金や老後資金が足らなくなっては意味がありません。

今のように低金利で手厚い保険まで付いた住宅ローンを急いで返済する必要はないのです。

それよりも心の安心のために、使える「お金」を手元に置いておく、そんな住宅ローンの借換え事例をご紹介します

はじめまして。

住宅ローンソムリエⓇ、アパートローンソムリエ®代表の中村諭です。

住宅ローン、アパートローンの融資コンサルティングを専門とするファイナンシャルプランナー（CFPⓇ認定者）です。

この道１６年の経験の中で、ローンにまつわる様々なお悩みをお聞きして来ましたが、どこに相談していいのか分からずに困ってた、という方が少なくありません。

当社は、中立な立場ではなく、完全にお客様の側に立って、お客様がより豊かに過ごせるよう、お手伝いをさせていただきます。

お気軽にご相談ください。

運営会社　有限会社　信共

代表取締役　中村諭